Going My Way

I wanna fill me with knowledge because my life could be short.

May 26

連チャンで書くつもりなんてなかったんやけど。

ちょっとした違和感を書いときたくて。

 

最近、本も読み始めた。

知識を体に取り込むってことで。

 

で、川村元気さんの「四月になれば彼女は」と

綿矢りささんの「勝手にふるえてろ」を読んだんやけど。

 

うーん、うーーーーーーん、と唸るほどになんか納得いかないような

腑に落ちないような、、、、、、、、

 

え?これだけ????印象に残ることもあまりなく

よくわからないっていうのがなんか正直な感想。

 

本を読むこと自体は嫌いやないんやけど

なんやろ、大学生のころほどの感動というか

トキメキというか、それがなくなってるような。

本に対して。

 

なんでやろ。映画の方が圧倒的にときめくし

いろんな意見が出てくるし、よー覚えとけるんよね。話の内容が。

本は本当に大枠だけしか覚えてられない。

 

まーなんかいい本をたくさん読めばまたときめくかもしれんけ、

またなんか他の本を読み始めるけど。

May,25 やりたいことばっか

やりたいことが多すぎる。

大学生のことは、あんまりやりたいことがなくて

漠然と、好きなことをしとった。

 

この映画が見たい、とか。このライブに行きたい、とかね。

 

でも、なんでそれをしたいのか全然わかんなくて。

まー今ならなんでこんなにたくさんの映画をみたいのか

なんで読みたい本がごまんとあるのか。

 

愛犬、ベルちんの死を経験して、死ぬことがいとも簡単であっけないことを

学んだんだと思う。

みんないつか死ぬんだと、と言いながら思いながら

全く経験したことないことを経験した23歳の冬。

 

自分もいつか死ぬし、でもそれって別に誰に知られることもなく

悲しんでくれるのは、近い友達と家族くらい。

あたしくらいが死んだって、世界は変わらんし、変えるつもりもないけど。

 

でも、マザー・テレサジョン・レノンが死んだらみんな悲しいやん。

だって、みんなが彼らに注目しとって、愛してて。

なんか、うまく説明できんけど、こう満たされとる感じ?

彼らがどう思っとるかは知らんけど、

私の視点からはね。惜しまれつつ死ぬ。

 

とにかく、あたしは死んだら何も残らんし残せない。

だったら、この世に残っとるものを体に取り込みたい

って思うようになりまして。考え方とか、見方とか。

どうせ死ぬんやし、自分のやりたいことで自分を満たして死のうと思ったんよね。

 

そう思ってからは、毎日時間が惜しいし、足りない。

どうしたことか。英語の勉強もせなんやのに。

 

映画ばっか、本ばっか読んじゃって。

困った困った。

 

EPILOGUE

 

3ヶ月前までオーストラリアで生活してたなんて

もう信じられないくらいに時間が進んどるー

本当にびっくり。1年5ヶ月?くらい住んどったかな?

やけど、別にスピーキングが上がったわけでもなく笑

その話はまたにして。

 

今は、クリニックで受付として仕事中。

コロナなんか御構い無しの通常勤務。

まー、楽やけど。自粛疲れもなく(出勤するけん)、

緊急事態宣言終了後の通常勤務やだーってのもないし。

 

ではなく、クリニック勤務を始めて

お年寄りと接することがとてつもなく増えた。

整形外科なんでね、しかもど田舎の笑

 

40代、50代、60代、70代、80代、90代、、、、

のいろんな年代の患者さんと毎日接する中で学んだこととか

ふつーに学んだことを記録できたらいいかな。

なんか最近気づいたけど、お年寄りから学ぶことは

多いような、、、やっぱ、人生の先生やけんかな。

 

最初は、ノートに書こうかとも思ったけど、

字書くのめんどくて、、、笑

 

とりあえず、やってみる。

 

“とりあえず、やってみる”は、ちなみに

「夢をかなえるゾウ」(著:水野敬也さん)の2巻目?かな?

で、学んだこと!

ま、そもそもとりあえずやってみる精神なかったら

英語力0、底辺の底辺でなんかオーストラリア行かんわな笑

 

学んだこと:とりあえず、やってみる